当院は、院長が日本歯科保存学会歯科保存治療指導医・専門医、副院長が同学会専門医であるため、「自由診療(保険外診療)で歯の根の治療を受けたい。」というお問い合わせやご要望を頂戴しておりました。
令和6年8月5日月曜日から、「精密根管治療(自由診療)」を開始いたします。
■「根管治療」と「精密根管治療」の違い
「根管治療(保険診療)」
・使用できる器材や薬剤が限られている
・1回あたりに診療できる内容が限られているため、受診回数が多くなりやすい
・限定された条件の場合しか、マイクロスコープ(顕微鏡)を使用できない
・上記のため、50%から70%の症例で再治療が報告されている
「精密根管治療(自由診療)」
・病状に合わせて、最善の器材や薬剤を使用できる
・1回の診療時間を十分に確保できるため、受診回数が最少
・すべての歯および処置においてマイクロスコープ(顕微鏡)を使用できるため、感染源の除去、清掃、消毒などを確実に行うことができる
・上記のため、再治療の可能性を最少にできる
精密根管治療は、すべての点で根管治療より優れています。
・自分の歯を1本でも多く残したい
・最善の治療を受けたい
・数年前に根の治療を受けたのに、再治療が必要になった
・根の治療を受けても、なかなか良くならない
・治療回数をできるだけ少なくしたい
・セラミックを被せたいので、歯の根も最善の治療をしておきたい など
上記の方などに、クローバー歯科の「精密根管治療」をおすすめいたします。
診療費は、医院にて直接お問い合わせをお願いいたします。
現在、当院ホームページ内に「精密根管治療」のページを作成中です。公開まで今しばらくお待ちください。